名古屋東照宮が御創建されてより行われておりました名古屋3大祭りのひとつ、「東照宮祭」
古くはこの東照宮祭は、「名古屋祭り」と呼ばれ、この地方の山車祭りのルーツにもなっております。残念ながら、第二次世界大戦の折、名古屋城と共に国宝であった、御社殿や東照宮祭で曳かれた9両の山車もすべて焼失いたしました。
この9両の山車の版画が名古屋東照宮にはございますが、この版画を山車の表紙に致しました。
錦織の大変豪華な御朱印帳になります。
ご参拝の折には是非、御朱印と共にお受け下さい。
お初穂料 1,800円
ご好評につき1ヶ月ほど頒布することが出来ない時期があり、大変ご迷惑をおかけしました。
錦織で大変手間がかかるため、一度に作成できる数も限られておりますが、ようやく再頒布する準備が整いました。
皆様のご参拝をお待ちしております。
当宮にて授与しております十二支の土鈴は、開運飛躍、家庭円満、良縁達成、健康幸福の願が懸けられた大変縁起の良い土鈴でございます。
家庭の清浄にされた所にお飾り頂く事により懸けられた願を拝くことができます。毎年、干支土鈴を授与いただき十二支すべて揃われましたら、十二の干支を並べ
大願祈願と申しまして、二礼二拍手一礼をもって祈願いたしまして、お庭に穴を掘り埋めていただきます。
大願を懸け終えた土鈴は土と一緒ですので庭に埋め土に返します。お庭がない場合は、塩で清めて燃えない物としてご家庭で処分してください。
吉慶の年頭にあたり、春の賀詞を奉り皆様の御健勝と御多幸を御祈り致します。